女性の心身の健康には、女性ホルモンが大きく影響しています。
忙しい毎日を送り続けると自分でも気づかないうちに疲れが溜まったりします。
学校や仕事、結婚や出産などのライフステージによって女性ホルモンが大きく変化します。
いつまでも元気に生き生きと自分らしい人生を歩んでいただけますよう、サポートいたします。
女性の一生は、思春期、性成熟期、更年期、老年期の4つのライフステージに分かれており、ライフステージの変化とともに女性ホルモンの分泌量が変化します。
ふくのレディースクリニックでは、各ライフステージ特有の女性の身体・心の不調やバランスの崩れに対して生じた症状や疾患に関する診察を幅広く行っています。
婦人科医のパートナードクターを持つことは、日常の健康管理、疾患の予防や早期発見、適切な治療につながります。
ネット予約も承っております。お気軽にご来院ください。
婦人科診療内容
- 月経のトラブル
(貧血、月経痛、月経不順、無月経、月経前症候群(PMS)、不正出血、月経困難症、早期閉経) - 子宮に関して(子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症)
- 卵巣に関して(卵巣腫瘍、卵巣嚢腫、多嚢胞性卵胞)
- 不妊治療(基礎体温、卵管造影検査、タイミング法、人工授精)
- ピル・漢方薬による治療
- 性感染症検査
- 更年期に関して
診察について
保険証を持って、お気軽にご来院ください。
ふくのレディースクリニックでは、生理痛が辛い、不正出血がある、イライラする、気分が落ち込む、など女性ホルモンのバランスの崩れによって身体や心に不調が生じたと考えられる場合、ご本人様と相談しながら診察、治療方法をご提案いたします。お気軽にご来院ください。
- 問診
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来院されましたら問診票を記入していただきます。
※答えにくい質問があれば、担当看護師にご相談ください。 - 検査
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症状によって、検査を行います。当院の検査の種類は以下の通りです。
- 尿検査
- 血液検査
- 細胞診
- 組織診
- 培養検査
- 診察
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- 内診
- 経腟・経腹超音波検査
Attentive
内診に対して羞恥心があり「できれば避けたい」と思う方が多いと思いますが、当クリニックでは内診室の環境の配慮、診察を受けられる方に寄り添った診察介助を行っています。
Point
1. 落ち着いた色を使用した内診台でリラックスできるように
2. 内診室のカーテンを長くし、不必要な露出を避けられるように
3. 診察の羞恥心や痛みを軽減できるように
よくある質問
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学生です。生理痛がひどく試験の時にお腹が痛くなってしまいます。
何か治療方法はありますか? -
当クリニックでは、10代の方の相談・診察も行っております。
生理痛に対して診察後に説明し、相談しながら治療方法を選択してもらいます。 -
内診台での診察が恥ずかしいです。
また、診察は痛みがあるイメージでちょっと抵抗があります。大丈夫でしょうか? -
当クリニックでは、内診室の空間の羞恥心を少しでも軽減できるよう配慮した色合い、ゆったりしたスペースを設けています。
また、検診用パンツ(有料250円)をご用意させていただいております。ご希望の方はお気軽にお申し出ください。
スタッフ一人一人が安心して診察できるよう声かけしながら、診察介助をするよう心掛けております。 -
頭痛がしたり、イライラしたり気分が落ち込んだりします。
そういえば、月経前にいつもなるようです。何か治療方法はありませんか? -
当クリニックでは月経に関しての相談、治療も行っています。
治療方法はご相談しながら選択してもらいます。 -
ものすごく汗をかいたり、だるかったり最近身体の不調が続いています。
婦人科に相談してもいいですか? -
当クリニックでは女性ホルモンの変化による不調に対して相談、治療しております。
お気軽にお越しください。 - もう80歳を超えましたが、婦人科の診察は続けるべきですか?
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婦人科の診察に年齢制限はありません。
いつまでも健康で素敵に年を重ねて頂けるよう相談、診察いたします。